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水痘(水ぼうそう)

水痘・帯状疱疹ウイルスが咳やくしゃみで飛び散り、それを吸い込んだり(飛沫感染)、水疱が破れて出てきた液に触ったりする(接触感染)ことで起こります。
37~38度程度の発熱とともに、赤い小さな発疹が現れます。
発疹は、水が入ってふくらんだ水疱になり、かゆみが強くなります。
水疱は2~3日でしぼみ、黒褐色のかさぶたになり、1週間程度で治ります。

水ぼうそうは治ってもウイルスは長く体の神経節細胞内に留まっているため、何年か後に帯状疱疹(帯状ヘルペス)という病気を発症することもあります。

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