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【メディア掲載】「人工肛門=末期」ではない|大腸がん・ストーマを理事長 五藤 良将がFRIDAYで解説

[2026.07.30]
MEDIA / FRIDAY・YAHOO! NEWS

【メディア掲載】「人工肛門=末期」ではない
〜大腸がんとストーマを理事長・五藤 良将がFRIDAYで解説〜

医療法人社団 正友会 理事長・五藤 良将(日本抗加齢医学会専門医・日本糖尿病協会登録医)が監修した記事が、FRIDAY(Yahoo!ニュース配信)に掲載されました。松本人志さんの大腸がん公表をめぐる誤解を、医学的にわかりやすくお伝えします。

大腸がん ストーマ(人工肛門) メディア掲載 病気は平等

― 理事長より、はじめに ―

こんにちは。医療法人社団 正友会 理事長の五藤 良将です。お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんが大腸がんを公表され、SNSでは「人工肛門(ストーマ)=末期なのでは」「抗がん剤を使っていない=早期では」といった、さまざまな憶測が飛び交いました。

結論からお伝えします。公表されている情報だけで、病期(ステージ)や病状を判断することはできません。ストーマの有無も、抗がん剤の有無も、それだけで進行度を語れるものではないのです。

本記事では、私が監修しFRIDAY(Yahoo!ニュース配信)に掲載された記事の要点をご紹介するとともに、センター南の地域の皆さまにお伝えしたい「病気とどう向き合うか」という思いを、あわせてお話しします。

1. FRIDAY(Yahoo!ニュース)掲載のお知らせ

このたび、当グループ理事長・五藤 良将が、大腸がんの治療・予後・人工肛門(ストーマ)について医学的観点から監修・解説した記事が、FRIDAY(Yahoo!ニュース配信)に掲載されました。誤った情報や不安をあおる言説が広がりやすいテーマだからこそ、正しい知識をお届けしたいと考えています。

🏥 FRIDAY / Yahoo!ニュース

「人工肛門=末期」とは限らない…大腸がん手術を告白の松本人志を待つ治療と予後を専門家が解説

記事を読む(外部サイト)→

2. 記事で解説している4つのポイント

公表された情報から憶測が広がりやすい点について、大腸がん診療の一般的な考え方をわかりやすく解説しています。要点は次の4つです。

① 「ストーマ(人工肛門)=末期」ではありません

縫合した部分を守るために一時的に造設されることも多く、ストーマの有無だけで進行度が決まるわけではありません。

② 「抗がん剤を使っていない=早期」とも限りません

ステージによって治療方針は異なります。治療内容からステージを逆算することはできません。

③ ステージは複数の要素を総合して決まります

がんの深達度・リンパ節転移・遠隔転移・病理検査の結果を総合して決定します。血便やストーマの有無だけでは判断できません。

④ 「悪いことをしたから、がんになった」に医学的根拠はありません

がんは加齢・遺伝的要因・生活習慣・環境要因・偶然の遺伝子変異など、さまざまな要因が重なって発症します。本人の人格や過去の行いと結び付けるべきではありません。

3. 理事長からのメッセージ ―「病気は平等」

💗 理事長 五藤 良将より

私は医師として、これまで数えきれないほどの病と、そしてその数だけの『生』に向き合ってきました。がん、糖尿病、心の病——どのような病も、ある意味で平等です。地位のある方にも、慎ましく生きてこられた方にも、病はある日、静かに訪れます。

正直に申し上げれば、病は怖いものです。患者さんの前で平静を装いながら、私自身、その怖さを幾度となく感じてきました。けれど同時に、こうも思うのです。病とは、私たちが自分の生に本気で向き合うために、天から与えられた一つの課題——いわば gift(ギフト)なのかもしれない、と。

病を得てはじめて、当たり前だった一日の重さに気づく方がいます。ご家族の顔を、それまでより深く見つめるようになる方がいます。病は罰ではありません。誰かの行いの報いでもありません。それでも人は、その病とどう向き合うかを、自分自身で選ぶことができます。私はそこに、人間の尊さを見てきました。

医師としての道を歩んできて、いま確信していることがあります。私たちにできるのは、病を消し去ることだけではありません。怖さのすぐ隣に立ち、その方が最後までその人らしく生きられるよう支えること——それこそが医療の本質だと思うのです。センター南の地域のかかりつけ医として、皆さまが不安を一人で抱え込まず、気軽に相談できる場所でありたいと願っています。

4. こんな症状は早めのご相談を

大腸がんは、早期に発見できれば内視鏡治療で完結できることも少なくありません。次のような症状は、年齢を問わず受診のサインです。「痔だろう」と自己判断で放置せず、まずはかかりつけ医にご相談ください。

✅ 受診をおすすめするサイン

・血便が出た/便に血が混じる

・便が細くなった/便通が変化した

・原因のわからない貧血を指摘された

・原因不明の体重減少がある

💡 グループ連携でしっかり検査へ

当院は横浜市都筑区の地域のかかりつけ医として、日々の体調のご相談をお受けしています。大腸内視鏡検査など、より専門的な検査が必要と判断した場合には、同じ五良会グループの五良会クリニック白金高輪(1万件以上の内視鏡検査実績)と連携し、スムーズにご案内いたします。

🔁 3軸クロスポイント:大腸がんを「糖尿病」「認知症」「抗加齢」の視点でとらえる

センター南では、一つの病気を単独で見るのではなく、生活習慣病・認知症・抗加齢という3つの軸を横断してとらえる「3軸アプローチ」を大切にしています。大腸がんも、この視点で考えると見え方が変わります。

🩸 軸1: 糖尿病・生活習慣病との関連

糖尿病や肥満、運動不足、飲酒・喫煙などの生活習慣は、大腸がんのリスクと関わることが知られています。血糖や体重を整え、生活習慣を見直すことは、大腸がんを含むさまざまな病気の予防につながります。日々の生活習慣管理こそ、かかりつけ医と一緒に取り組める第一歩です。

🧠 軸2: 認知症・ご家族の支えとの関連

がんの治療は、検査・手術・その後の療養と、多くの意思決定を伴います。高齢の患者さんでは、認知機能やご家族の支えが、治療の選択や生活の質に大きく関わります。当院は認知症外来を併設し、ご本人とご家族が納得して治療に向き合えるよう、心のケアも含めてお支えします。

🌱 軸3: 抗加齢医学・健康寿命

がんは加齢とともにリスクが高まる病気の一つです。だからこそ、定期的な検診と早期発見が、健康寿命を延ばすうえで大きな意味を持ちます。抗加齢医学の視点からも、「怖いから目を背ける」のではなく、「早く気づいて備える」ことが、その人らしい時間を長く保つ鍵になります。

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SHIROKANETAKANAWA 五良会クリニック白金高輪
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同テーマを、1万件以上の内視鏡検査実績を持つ白金高輪の視点でより詳しく解説しています。

五良会グループでは、横浜・センター南の当院、田園調布の竹内内科小児科医院、港区の五良会クリニック白金高輪が連携しております。患者さまのライフスタイルやご家族の状況に合わせて、グループ全体で継続的にお支えいたします。

執筆|医療法人社団 正友会 理事長 五藤 良将(日本抗加齢医学会専門医・日本糖尿病協会登録医)

五良ファミリークリニック センター南/竹内内科小児科医院/五良会クリニック白金高輪


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五良ファミリークリニック センター南
内科・小児科・神経内科・認知症外来・頭痛外来・アレルギー科・糖尿病内科・心療内科
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※旧名称:浜クリニック
〒224-0006 神奈川県横浜市都筑区荏田東4-3-19
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理事長 五藤 良将

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